プライベートホテル&スパレストラン「森羅」

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思い出の果実 2010/07/23

『イチジク』です。
花を咲かせずに実をつけるように見えることから『無花果』とも書きます。
旧約聖書の創世記にエデンの園で禁断の果実を食べたアダムとエバは自分たちが裸であることに気づき、イチジクの葉で作った腰ミノを身につけたとあるほど大昔からある果実。 
私はイチジクを見ると祖父を思い出します。 祖父の家にイチジクの木があり、少年時代に一緒によく取りました。 その木も既になくなってしまいました。 残念です。 
ドライイチジクをチーズと合わせのがポピュラーで、イランやカリフォルニア産が有名です。 ワインがすすむマリアージュの1品です。
当店は生ハムを添えたフレッシュイチジクを前菜としてご用意しております。 フルーツの甘味を更に引き出す絶妙な塩加減がたまりません。
是非ご賞味ください。


つぶらな瞳 その2 2010/07/07

『イサキ』です。
通年水揚げされますが、今が一番おいしい時期ではないでしょうか。
お刺身でいただくのも捨てがたいですが、やはり何といっても塩焼きがおススメです。
ハーブを軽く振り、粗塩で化粧を施し、皮はパリパリに中はふっくらとい焼き上げるのが肝です。 レモンとオリーブオイル、ちょっとだけお醤油をかけていただけばワインもご飯もすすむことでしょう。
おススメのワインはドライで酸味の豊かなワインでしたら相性はバッチリです。
是非ご賞味ください。


お刺身、最高!その2 2010/07/05

『ヤガラ』です。
数が取れないらしく、最高級魚の一つとされなかなかお目見えできないです。 過去に一度だけ近所の魚屋で購入したことがありますがそれっきりです。 狙っても手に入りませんがその体つきと美味しさだけは忘れることはできません。
魚体は口が管状で大きく、体長の4分の1を占めます。
身質は透明でとても淡白な白身、もっちりとしつつも上品な味のある魚で、やや太めに切った薄造りが絶品です。 お醤油でも良いですが、紅葉おろしやポン酢とも相性が良く、カルパッチョもおススメ。  塩焼きにするとハモのように上品でしかもコクのある旨みが出ます。 また濃いダシがでるのでお吸い物でも鍋物でもOKです。 


初物 2010/06/28

『茄子』です。
見れば分かりますよね。 でもこれは姉妹店『花しぶき』の畑から本日収穫された無農薬の茄子です。 
自分で育てる野菜は大きくなるのが非常に楽しみです。 予断ですが私もルッコラの栽培を始めたのですが緑色の虫に新芽を全て食べられてしまいほぼ壊滅の状態にあります。 正直言って痺れました…
この茄子はまだ収穫量が少ないので特別なお料理にのみ使用しております。 現在は『アニバーサリープラン』でお泊りのお客様へのスペシャル料理に網焼きにして添えております。
お楽しみに。  


つぶらな瞳 2010/06/25

『黒メバル』です。
『春告魚』とも書き、旬は字のごとく4−5月頃だそうですが通年水揚されます。 カサゴの仲間で彼も肉食系。 ルアーでも釣れるアングラーの人気者です。
脂分が少なく、白身で淡白なのでどんな調理方法でも美味しく食べられますのでシェフ達の人気者でもあります。 
私のお薦めは『アクアパッツア』。 皮目をパリパリに焼いてからオリーブ、ドライトマト、アサリ、ハーブと水で作るイタリアを代表する魚料理。 カサゴで作るのが有名ですが、メバルでも美味しいですし、価格がリーズナブルです。 魚とアサリからの旨味がたまらい1品です。 
白ワインがすすみます。
是非ご賞味下さい。


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